豊島区と「空家活用」に関する協定を締結しました

本日は、東京都行政書士会豊島支部と豊島区とで「空家活用」に関する協定を締結しました。

これは、豊島区が「豊島区空家活用条例」を制定したことによるものであり、行政書士だけでなく司法書士、税理士、土地家屋調査士、建築士の5士業、そして宅建業、地域金融機関等も合わせて同様の協定を豊島区と締結しました。

我々行政書士は、許認可等申請が核心業務であることから、旅館業、民泊、飲食店等の許認可業による空家の利活用、そして、外国人が関係する空家についての支援でお役に立てるのではないと考えております。

多くの団体とともに協定を締結したことにより、力強い空家利活用支援ができるでしょう。